2021年1月28日、宮本晋一先生（福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻）のゼミ生が卒業記念として、自転車での南部一周にチャレンジしました。毎年、宮本ゼミでは、学生たちが挑戦したいことを決め、挑戦を続けていて、昨年は那覇マラソンのコースを歩いてゴールを目指すなど、4年生の恒例行事となっています。今年は当初、100キロを自転車で完走しようと目標を掲げていましたが、新型コロナウイルス感染症に伴う影響もあり、40キロに変更して、挑みました。

スタート時には後輩がクラッカーで見送ったところ、自転車のチェーンにクラッカーのリボンが絡まるというアクシデントもありましたが、およそ5時間半かけてゼミ生全員で完走することができました。

ゼミ長の下地綾乃さんは「坂道など、とてもきつかったですが、みんなで最後まで楽しく完走ができ、良い思い出になりました」と話していました。