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2021.03.23#その他

2020年度 就職内定者の声!

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2020年度就職内定者を紹介します。コロナ禍の中、夢をあきらめずに就職活動を積極的に取り組んだ学生たちの中から、各学科代表して6名を紹介します。

就職活動、大学生活をふりかえって

私は高校のころから、警察官になりたいなと思っていて、大学に入ってより希望が明確になりました。事件などの報道を受け、女性の性被害に心を痛めることが多く、県内の被害をなくしたいと強く思うようになりました。
1年次のころから、学内の公務員講座を受講しました。沖縄大学では無料講座があり、所属学科では単位認定もあるので、本当に良い制度だなと感じています。単位は3年前期でほぼ取得し、3年次後期には台湾への留学も経験できました。
就職に向けての勉強は4年次4月から本格的にはじめ、沖縄県警は7月に1次試験(体力試験、筆記試験)、8月に2次試験(論文試験、口述試験、体力試験)に挑みました。
合格してから、試験の点数などを知りましたが、筆記試験や論文試験は点数がとれていなかったんです。でも面接で自分をきちんとアピールできたことが、合格につながったようです。大学時代は野球部のマネージャーをしていたので、部の監督や学生支援課の職員の方、島袋先生からの教えで「面接は大きな声で気合をいれて、自分らしさを伝えてくるように」とのアドバイスが力になりました。

PRした自分の強み

大学で、硬式野球部のマネージャーをしていた経験から、選手側の気持ちを理解してサポートしてきたことを面接では話し、非行少年等の対応としても、きちんと相手の話を聞き、寄り添い、指導できればと応えました。

後輩へメッセージ

大学では、いろいろな先生から情報を得て、自分の強みに変えていってほしいです。
就職の面接も大人の方ときちんと会話ができるかが問われるとも思いますから、面接にも活かせます。
勉強ももちろん必要ですが、面接でいかに自分をアピールできるかが大事だと感じています。気持ちがきちんと伝わるように自分の言葉で伝え、ハキハキと堂々とした姿勢で努めるといいかと思います。

今後の目標

地域の安全を守る警察官として、こどもや女性を守れる警察官になりたいです。

就職活動で大事だったこと

はじめての就活、まわりが動き出してから動き出すのではなく、そのまえからスタートさせました。3年の夏には企業分析、そのころからサンエーが第一希望となり、3年の冬にはインターンシップへ行きました。3年の1、2月には合同企業説明会に参加、コロナの前から動いていてサンエーの人事の方に名前と顔を覚えてもらえるよう努力を重ねました。志望した理由は飲食店のバイトをしていて、飲食店を盛り上げる、沖縄を盛り上げられるような社会人になりたくて、サンエーが一番ではないかとの答えに行きつきました。
新型コロナウイルスの影響で例年より1か月ちょっと就職試験が遅くなり、不安もありましたが企業もリモート説明会を開催していたので、とにかく参加して常にアピールを重ねました。名刺交換を積極的にして、話しかける、質問をするなどです。
コロナ禍、自粛生活の中でもサンエーは営業をしていて、衣食住はとても大切なもの、そこに携われるやりがいはとても感じましたし、やりたいことがやれる会社だと強く想いました。

PRした自分の強み

私は責任感があるところをPRしました。高校ではバスケットボール部のキャプテンを務めたこと、大学時代はバイト先で店長代理というポジションだったことなどから真面目に取り組むことやコミュニケーション能力をアピールし、エントリーシートでは細かく書けないところをエピソードを交えて面接でお話ししました。

後輩へメッセージ

まず動き始めないと始まらないので、わからないことが出てきても動きを止めずに、動き方を変えたり、手段を変えたり行動を起こすほうがよいです。

サンエーに内定が決まって、本当に良かった、大満足です。たくさんの部署、部門がある企業ですが、食の部分で挑戦したいと思います。沖縄県内の飲食業を盛り上げたい、それが今後の夢です。
そして現場第一、お客さんの声を第一にしていきたいです。

就職活動をふりかえって

通常の就職活動とは異なるかもしれませんが、2019年12月に昨年卒業した照屋一輝さんに、話をしたいと連絡をいれて、お会いすることができました。照屋さんは在学中から、クラウドファンディングを立ち上げたり、学外の活動もがんばっていて、一度じっくりお話聞きたいなと思ったのがきっかけだったんですが、話をしていくうちに、照屋さんが内定を決めていた会社のデザイン部に興味を持ちはじめ、就職活動としてインターンシップをお願いしてくれて、昨年9月にインターンシップ(週に3回、ひと月間)を経て、社長と面接する機会を得られて、内定をいただけました。
2020年、保育園児と一緒に絵を描くプロジェクトなどの活動も評価いただき、新聞やテレビでも活動が報道されたことも大きかったです。琉球インタラクティブはインターネットやWEBデザインはもりとん、日本一のインターネットベンチャー企業になることを目指している会社で、様々な事業に挑戦しているので、ここで働きたいという一心で面接などでもその気持ちをお伝えしました。

私の就職活動はやってきたこと、取り組んできたことがすべてがつながった集大成のようなものだと感じています。

就職活動で大事なこと

自分で行動する大切さを改めて感じています。
大学生活、授業だけでなく、積極的に学園祭等に参加したりすることから見えてくるもの、つながるものがあります。私も3年の学園祭で絵の展示会をして、そこから広報で取り上げてもらって、活動を広げていくことになりました。大学生活、どのように行動するかでその後の楽しさは変わります。「自分から行動すること大切」です。
就職活動だけでなく、有意義な4年間だったなと思います。

面接等でPRした強み

自分で行動できるところ、今の活動を活かして会社に貢献させてほしいとアピールしました。
社長からは面接時、「康太くんのことはテレビで紹介されたから、全部知ってるよ」という感じで面接もはじまり、私の描いたイラストがかりゆしウェアのデザインに選ばれ、その商品紹介ページを会社が担当していたりで、話はいろいろ膨らんでいきました。

後輩へメッセージ

自分から行動することで目標や夢は達成できる!
行動するとき、不安もありますが、沖縄大学は学生支援課や入試広報室、そのほかの部署の職員の方たちも学生の活動に手助けをしてくれます。そのサポートもあって、私ものびのびと自分らしく活動、行動することができました。助けてくれる、サポートしてくれる環境が整っているので積極的に行動してほしいと思います。

今後の目標について

4月からはプロのデザイナーとして働きます。
一から、デザインの勉強をして、会社、そして沖縄を盛り上げていけるような社会人になります。
そして、沖縄大学の卒業生として活躍して、これから入学してくる後輩たちに夢や希望を与え続けられるよう頑張ろうと思っています。
これからも沖縄大学に貢献していける人になりたい、同窓会にも入ってかかわっていきたいと思います。

就職活動をふりかえって

私は県外企業に就職をしたいと考えていたことや、福祉で学んだことなどを活かしたいと思い、企業分析していました。3年次の11月に説明会等に参加して、新型コロナウイルスの影響で採用が中止となる職種もありいろいろ調べ続け、5月後半に内定をいただくことができました。
日本調剤は、日本で一位二位を争う調剤薬局業界の売り上げがある規模が大きい企業に内定が決まり本当に良かったです。仕事内容は薬剤師さんが調合した薬を患者さんにお渡しする医療事務スタッフです。約7000人の応募から100人が内定したと聞いています。
4月からは東京銀座の薬局で働きます。

面接でPRしたこと

リモートで2回、面接が行われましたが正直に自分がこれまでやってきたことを伝えました。学力や勉強はありまり得意じゃないんですが、面接は人を見ていると思うので、きちんと自信をもって自分をPRしました。
高校時代、野球部のマネージャーをしたいたことなどから部員を支えつづけた経験や、コミュニケーション能力、そして4年間福祉で学んだことを会社で活かしたいとアピールしました。患者さんに寄り添うことの大事さや、社会福祉士の国家資格を強みにしたいとPRしました。

後輩へメッセージ

妥協しないでほしい!
夢はあきらめないでほしいと思います。
精神的に成長できた大学4年間だったと思います。福祉を学んだから考え方が変わったことなど、貴重な時間でした。

目標や今後の夢

薬のことを勉強して、詳しくなりたいです。入社するからには極めたいと思います。人としてもレベルを上げていきたいと思います。

就職活動をふりかえって

第一志望は沖縄セルラーさんだったんですが、2次試験でダメで、そこから自分を見つめなおして就職活動を仕切り直しました。どうしても通信系の企業で働きたいと思ったので、第一希望の子会社にあたる、内定いただいたotnetさんを目標にして就職活動に取り組みました。通信系の会社を志望したのは、教育、福祉、こどもについて大学で学んできて、今後どの分野でも求められるのが通信分野だと思いますし、面白い業界だし求められる企業なので興味を感じました。
3年の10月から活動をはじめ、先輩から就職合宿には必ず参加するようにとアドバイスを受けていたので、意識を高くもって臨みました。3月からはリモートでの就職活動、WEBテスト、これまでの対策が役にたったと思います。
大学入学からずっと体育教員を目指してきました。3年の10月ころに、就職したほうがよいかなと思って、それからは周りのひとよりもたくさん行動しました。

PRした強み

あたりまえのことを継続してやることができるとPRしました。就職活動だけでなく4年間続けていた学外の活動等も継続してきたことを素直に面接では話しました。

後輩へメッセージ

動いたもん勝ち!
企業の説明会に参加するだけでなく、質問をしたり人と違うことをして、名前を覚えてもらう、会社見学なども率先して行ったほうがいいです。迷っている暇があったら行動、考えるのはあとからでもできますから、まず行動することが大事です。

今後の目標

社会人として自立して、頼られる存在になれるように頑張ります。

就職活動で大事だったこと

この仕事をやりたい!と思える仕事を見つけることが大事だと思います。
明確になりたい職業があると、就職活動のすべてが楽しめます。「ここで働きたいです」という熱意を伝えられることがうれしくて、面接のときも楽しかったです。
なのでなりたい職業をみつけることは妥協せずに、がんばって探すことが大事です。

就職活動について

こども文化学科に所属しているので最初は教員を目指していましたが、方向転換し、3年次の2月ころから合同企業説明会に参加したり、就職活動をスタートさせました。
コロナ禍で内定までに時間がかかったことは少し不安もありましたが、第一志望に内定をもらえて本当にうれしく感じています。
ショールームアドバイザーという職に就きますが、お客様の夢を一緒に叶えていくお仕事で、お手伝いできることが素敵だなと感じています。

PRした自分の強み

相手の立場にたって、物事を考えることができるのが長所だと、面接ではアピールしました。
こども文化学科で学んできた経験から、こどもの行動の背景にある気持ちを汲み取りながら指導していくということを第一に考えて、学科での学びを深めたことから、それを接客業でも生かしたい、相手に提案していけるのではないかと、PRしました。

後輩へメッセージ

「やりたいことがない」のは、ないんじゃなくて、知らないだけだと思います。いっぱい調べることが大事です。

今後の目標について

お客さんがまたこの人にお願いしたいなと思ってくれるような、社会人になりたいです。
入社後は、カラーコーディネーターやインテリアコーディネーターの資格取得に向け頑張ります。