11日11日（土）、「eスポGOMI with 琉球コラソン in沖縄大学」が開催されました。「eスポGOMI」は、制限時間内に集めたごみの重量と種類でポイントを競う「スポGOMI」と、ゲームを競技として楽しむ「eスポーツ」を掛け合わせたイベントです。

スポーツを通じた地域振興と地域に根付いたチーム作りを目指す琉球コラソンとスポーツの価値を通じた地域貢献と社会課題解決を目指す福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻のビジョンが合致して実現しました。

eスポGOMIの運営には、eスポGOMI開催委員会（日本スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM）にご協力いただきました。

沖大で開催された「eスポGOMI」では、ごみ拾いの競技時間を前半30分と後半30分に分け、ハーフタイムに「ぷよぷよeスポーツ」を実施。参加学生20名が8チームに分かれて対戦したeスポーツでは、チームメンバーへの声援や勝ったチームの歓声で盛り上がりました！

当日は雨が降ったり止んだりの天気でしたが、大学周辺でのごみ拾いの競技時間にはタイミングよく雨が止んで予定通りのスケジュールで進めることができました。

20名の学生が集めたごみの総重量は40㎏を超えましたが、イベントに参加した琉球コラソンの選手5名がゴミの計量とポイントの集計を行うなど、裏方としてイベントを支えてくれました！

ポイントが高かった上位3チームには、琉球コラソンの試合の観戦チケットやグッズなどの賞品があり、参加者全員にTシャツのプレゼントをいただきました。

「スポGOMI」の合言葉「ゴミ拾いはスポーツだ！」の掛け声でイベントを盛り上げていただいた琉球コラソンの選手の皆様、ありがとうございました！