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2023.12.05#イベント

第5回地域研究公開講座 「子どもと自然-石垣島での研究?実践から-」が開催されました。★YouTube動画あり

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第5回沖縄大学地域研究公開講座「子どもと自然-石垣島での研究?実践から-」がオンライン(zoomウェビナー)にて開催されました。

●日 時:11月15日(水)19:00~20:00

●司会:

後藤 亜樹(沖縄大学 地域研究所 特別研究員)

●登壇者:

盛口 満(沖縄大学 子ども文化学科 教授

喜屋武 政勝(沖縄大学 こども文化学科 教授)

上原 周子(沖縄大学 子ども文化学科 教授)

野坂 砂里奈(一般社団法人 そらとかぜ 代表)

●開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)

●参加者からの感想(一部抜粋)

1私は現役の教員時代、毎年韓国や台湾にゼミ合宿に出かけていましたので、沖縄の離島で小学生と触れ合う合宿に関心を持ちました。短時間の事前学習や現地でのワークショップを、実りあるものにして、小学生?大学生ともに成功体験になったところが素晴らしい! 今後も交流が続きそうですね。70代以上元大学教員、子どもの居場所代表理事
2子供と自然とをつなぐ人(研究チームの皆様や学生さん)が良い影響を与え合っている様子がとても素敵だなと思いました。地域の人だから、外から来たから、という区分けではなく子供たちにとって良い環境とは?を様々な目線から探求していくことが大事なのだと改めて感じました。ありがとうございました。30代自営業
3図書館勤務で、新たな自然環境授業の作成を教員のみなさんが苦労されていることを日々垣間見ています。沖大での実践が教員の参考になることを祈っています。50代公務員
4石垣島での活動の第二弾、第三弾を通して、成長していく大学生や石垣島の子供たちが受けた影響の過程を追っていただき是非お聞きしたいです。50代会社員
5盛口先生の視線相変わらずで、今後も発表されたご本をフォローしていきたいです。70代以上公務員
6子どもたちは高齢者だけでなく青少年との触れ合いも必要なのだと知りました。60代一般
7とても興味のあるテーマです。沖縄本島と離島、本土と本島、本土と離島という組み合わせについても、どんな可能性があるか、面白いのではないかと感じました。60代大学教員(本土)
8盛口先生のお話をはじめて聞かせていただきました。もっと、このような機会を頂きたいと思います。40代会社員
9先生方が日頃行っている活動や研究をここで見ることができて感謝します。50代自営業
10本島の学生が石垣島について知らないことが多くてまずは石垣島について学んでいた姿が,良かったです.どこの土地でも同じことなんだと思います50代自営業
11懐かしい気持ちで聞かせていただきました。
「子どもと自然」30年前に同じテーマで語り合い議論しあっていました。正直なところ、その頃の議論とあまり変わっていないような(失礼!)それだけ不変のテーマで、それだけ関心の高いテーマなのかもしれませんね。みなさんの真摯な思いが伝わってきて、とても良かったですよ。学生は毎年入れ替わるから、同じことを伝え続けていくことが重要。30年前とメンバーは変わっても、同じように真摯な気持ちで「子どもと自然」への眼差しがある。変わっていないことが進歩であり進化?深化なのかもしれません。同じ課題に違うメンバーが果敢にアタックし続ける。変わらないことがバトンを継いできた証明なのかもしれない‥と思えました。明るい希望をありがとうございます。
50代一般
12 夜間中学、子ども達ともに普段の生活でまったく関わりがないので、少しでも理解できたらと、生涯学習のつもりで受講しました。
どの講師のお話も大変分かりやすく、1時間があっという間でした。大学は理論だけでなく、外に出て地域と関わることにより、将来に向かって様々な可能性を生み出せるのだと感じました。
50代公務員
13環境教育の現場や学童などに大学生が入ることで、子どもと大人とのつなぎ役だけでなく、子どもがより興味を持って楽しく活動できる場を作り出せるのだと改めて感じました。大学生が事前に島の自然や生物、文化等について、島の詳しい人から学ぶ時間をじっくりとることで、よりよいアクテビティが作れるのではと思いました。50代自営業
14石垣ならではの自然を本島の学生が教える事が難しいようなお話が出てましたが、頑張って調べ無くても、本島と同じ所で使えるネタを準備しては。子供達が自然に親しみ、自然が好き、興味を持つ事の視点で。本島との違いや石垣ならではの部分は一緒に調べてみよう!みたいな。40代自営業
15子どもたちにとっても、大学生にとっても、良いプログラムと感じました。彼ら、彼女らの10年後がどうなったのか、見てみたいです。
学生時代の後藤さんが、約30年経って、このような活動に取り組んでいることが嬉しく、頼もしく感じました。
50代団体職員
16地域にとって、地元の資源から自然教育を作り上げてゆく、素晴らしいことです!60代自営業
17機器のトラブル、大変でしたね。
金属3つの変化でのおばあの反応など、興味深いですよね。
久高島は追い込み漁を島人、海人と一緒に授業としてやっていることは、大切にしたいなと思いました。久高島でも3年で先生が交代は同じ。島では毎年、新しく来た先生は島人ガイドとともに島めぐりして、一応島のことを学習しています。
50代自営業

 

左より、後藤 亜樹氏、盛口 満教授、喜屋武 政勝教授、上原 周子教授